【数学の苦手克服3ステップ】現役数学講師が徹底解説!
こんにちは!はやとです!
今回は数学の苦手克服に役立つ勉強法について解説していきます!
「数学が苦手」
「どう勉強したらいいかわからない」
そんなお悩みを解決するために3ステップで解説していますので、ぜひやってみてください!
この記事の要点
数学の苦手克服は、①授業で教科書を「わかる」状態にする→②復習で「できる」状態にする→③問題集(チャート式など)でさらに演習する、というシンプルな3ステップで進められます。
「わかる」と「できる」は別物で、復習を通じて自力で解ける状態まで持っていくことが最大のポイントです。

授業で教科書をしっかり理解
3ステップの1ステップ目は、「授業で教科書をしっかり理解すること」です!
全ての基礎は教科書にあります。
難しそうに見える入試問題も教科書の例題の解き方の組み合わせ。
教科書がわかれば入試問題もわかっちゃうくらい、教科書は大切です。
だから、どんな参考書よりも大切なのは教科書。
そしてその教科書の内容について教えてくれるのが、学校の授業ですよね。
だから学校の授業はとても大切で、そこで教科書の内容を理解することが1番の基本になります。

わかりやすそうな参考書を探すくらいなら、授業を聞いて教科書1冊完璧にする方がおすすめ!
教科書が「わかる」状態に
授業の中で目標にして欲しいのが、教科書が「わかる」状態になることです。
- いつ、どの公式を使うのか
- なぜその公式を使うのか
これらを聞かれても答えられるくらい、“解き方”をアタマに入れましょう!
ノートを取るより話を聞く!
とにかく「解き方の理解」が大切なので、綺麗にノートをとることよりも、なぜその解き方をするのか、しっかり先生の話を聞いて理解することの方が大切です!

ぼくが学生の時は、先生が話したポイントなどを教科書に書き込んでいました!
例題の解説はもともと教科書に書いてあるので、そこに先生が話したポイントをメモしていくといいですよ!
練習問題は、後から解き直すときに自分でわかるよう、ノートに解いて、綺麗にまとめておきたいですね!
予習の活用
授業で「わかる」状態になるために、予習はとても効果的です。
次の授業で扱う範囲の説明や例題を授業前までに読んでおくといいですね。
もっとできる人は練習問題を解いてみましょう。
そうすることで授業が教科書を読む2回目になるので、わからなかったところの確認になったり、集中して聞くべきところが明確になったりして、授業での理解度があがります。
復習
さて、授業で教科書が「わかる」状態になったらステップ2、「復習」です。
教科書が「できる」状態に
「わかる」と「できる」は違います。
「わかったと思っていたのにテストでできなかった」
なんてこと、ありませんか?
それ、わかった”つもり“だったってことなんです。
テストでできるようになるには、「わかった」状態から「できる」状態に持っていく必要があります。

復習のやり方
復習の目標は、自分で「解ける」状態になること。
教科書の例題ならどれでも解けるし、友達にも説明できるぞ!というレベルまでいけるといいですね!
そのために、練習問題を自力で解いてみて、もう1度解くとき解けるようにということを意識しましょう。

復習する時参考にできるのは自分の教科書・ノート。見直しの時に自分で理解ができるノートづくりを授業の時から心がけましょう!
- その日の授業で解いた練習問題をその日中に解き直す
- 週末、その週に解いた練習問題を再度解き直す
問題集でさらに演習
さて、教科書がバッチリになったらステップ3、「問題集でさらに演習を積む」です!
「どの問題集を使ったらいいですか?」
この質問よく聞かれるんですが、ぼくはチャート式をおすすめしています。
授業と復習で教科書ができてきたら次は問題集。
そこでのポイントは「1冊に絞ってやり込むこと」

本屋さんに行けばたくさんのものが並んでいて悩むかもしれませんが、あれもこれもと手を付けてしまうと定着になかなかつながりません!
今回紹介しているチャート式は、教科書レベルの基礎問題から入試でも使える応用問題まで網羅さてれおり、この1冊だけで苦手克服から入試レベルまでの応用力までつけることができます。
チャート式のレベル別ガイド
チャート式はレベル別で上から赤、青、黄色、白とあります。
| 色 | レベルの目安 |
|---|---|
| 白 | 基礎固め・数学が苦手な人向け |
| 黄色 | 苦手克服〜標準レベル(多くの人におすすめ) |
| 青 | 標準〜難関大学レベル |
| 赤 | 最難関大学レベル |
苦手克服に重きをおいて力をつけていくなら黄色がオススメです!
計算問題などの量をこなしたい場合は、さらに4STEPなどを活用してみてもいいですね。
ただまずは、教科書ができてきたら、問題集1冊やりこんでいきましょう!
よくある質問(FAQ)
Q. この3ステップと「勉強法7ステップ」はどちらを参考にすればいいですか?
A. まずはこの3ステップで全体の流れをつかみ、もっと具体的に(現状把握の方法・単元別の対策・復習スケジュールなど)実践したい場合は7ステップの記事を参考にしてください。

Q. チャート式以外の問題集でもいいですか?
A. 問題ありません。大切なのは「1冊に絞ってやり込むこと」です。
チャート式は網羅性が高くおすすめしていますが、自分のレベルに合っていて、解説がわかりやすいと感じるものであれば他の問題集でも構いません。
Q. 予習・復習、どちらを優先すべきですか?
A. 時間が限られる場合は復習を優先してください。
予習は授業の理解度を上げる効果がありますが、復習(特に「わかる」を「できる」に変える作業)の方が、テストの点数に直結します。
Q. 3ステップを試しても苦手が克服できません。
A. 独学でこのサイクルを回すのが難しいと感じる場合、つまずいている根本原因を一人で特定するのが難しいケースが多いです。
第三者のサポートを検討するのも一つの方法です。

さいごに
今回は数学の苦手克服を3ステップで解説しました。
すぐに結果を出すことはなかなか難しいことですが、毎日の積み重ねによって少しずつ、力をつけていくことができます。
ぜひ今回紹介した3ステップ、やってみてください😌


